The Live Turtle and Tortoise Museum
Trip

3月に閉館?間近でカメとふれあえるシンガポールのカメ博物館

シンガポールのチャイニーズガーデン(Chinese Garden)に「The Live Turtle and Tortoise Museum」というカメの博物館があるのを知っていますか。

2018年3月をもって土地のリースの期限が切れてしまうのですが、その後のカメたちの行き先がまだ決まっていないようなのです。200匹以上のカメたちの運命やいかに!

チャイニーズガーデンのカメ博物館まで行ってみた

今後カメ博物園がどうなってしまうかはわかりませんが、閉館や移転となってしまう可能性があるので、その前に行ってきました。

MRT East West Line(緑色)のチャイニーズガーデンが最寄り駅です。

出口Bから外に出ると、まっすぐな道が続いています。

徒歩約7分で、東側エントランスに到着です。上のマップの黄色のルートを通ってカメ博物館へと向かいましょう。

まず見えてくるのは、高くそびえる七重塔です。

中国の8人の偉人が並んでいる前を通り過ぎたら左に曲がります。

カメ博物館の看板がありました。チャイニーズガーデンのオフィシャルな案内板には載っていないので注意が必要です。

盆栽ガーデンが見えてきました。外側を通ってもいけますが、立派な盆栽が育成されているので、せっかくなので見ていきましょう。

大中小、様々な大きさ・種類・形の盆栽がありました。

盆栽ガーデンを抜けると、Tea House Pavilion が見えてきます。

日よけ、雨よけにもなり、ベンチがあるので休憩もできます。

泳いでいるカメを発見。きれいな色の水ではありませんが、透明感のある池です。雲が水に映って、空を気持ちよさそうに泳いでいるようなカメさんでした。

石でできた鯉。(この塊がたくさんありました)

孔子像。英語では Confucius といいます。

孔子像から、先程の Tea House Pavilion を見たところ。

200匹のカメが暮らす The Live Turtle and Tortoise Museumへ

この先、カメの写真がたくさんでてきます。爬虫類が苦手な方は閲覧にご注意ください。

ところで、Turtle と Tortoise の違いをご存知でしょうか。Turtle(タートル)はカメ全般、Tortoise(トータス)は陸ガメのことを指します。ウミガメは、Sea Turtle といって Turtle の方を使います。読み方がわからなくなったときのために、「タートルネック」と「トータス松本」と覚えています。トータス松本さんはカメ好きのようですね。

では、The Live Turtle and Tortoise Museum に暮らすカメさん達を紹介します。

入り口すぐのところにいるのが、最も危険なカメという称号をもった、ワニガメです。危険ですので、絶対に口元に手を持っていかないようにしてくださいね。

ケヅメリクガメ(Sulcata)。とても大きなカメです。

飼育員さんにバナナをもらっていました。ぺろりと2本も。嬉しそう。

1〜3匹ずつ、水槽の中で飼育されているカメもいます。ヘビのように首のながーい種類や岩のようにゴツゴツしていたり、珍しい種類のカメもたくさんいます。

Pig-Nose Turtle、日本語ではスッポンモドキやブタバナガメと呼ばれています。インドネシアやオーストラリアの河川や湖、池に生息しています。ほとんど水の中で過ごすので水かきが発達していますね。

優しい顔をした、おとなしく大型なゾウガメです。

奥に進むと、数頭の大型カメが放し飼い状態になっていました。2ドルから購入できるエサで餌付けをすることができます。人に慣れているカメたちは、エサ欲しさに近づいてきます。

危険はありませんが、油断していると意外と早く近寄ってくるのでビックリします。

2匹同時に寄ってきたところ。

アカアシガメ。今までに見たことがないカメがたくさん。ゾウガメに比べると小ぶり。

日本でもペットとして人気のあるホシガメ。

池には水棲ガメがたくさん泳いでいました。水棲ガメようのエサは1ドルです。

エサ欲しさに陸まで上がってきたところ。草をちぎって食べています。

池エリア、水槽エリア、リクガメエリアと大きく3つに分かれています。園内は広くはありませんが、色々な種類がいるのでじっくり時間をかけて見て回ることも、ベンチに座ってのんびりカメを眺めることもできます。

この先のカメたちの行き先を見守りたいと思います。

The Live Turtle and Tortoise Museum への行き方

住所:1 Chinese Garden Road, Singapore 619795

営業時間:10時から19時まで

入場料:大人 5ドル、子ども・シニア 3ドル


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