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緑が多く、周りが優しいシンガポールでの子育ての魅力とは

外国で出産や子育には、不安や心配なこともたくさんありますが、実は「子育てがしやすい」と評判のシンガポール。遊び場や教育、医療事情など、シンガポールの魅力についてご紹介します。

屋外も、屋内も。遊び場がいっぱい

自然がいっぱいの国立公園や動物園は、どのエリアからでも車で20〜30分あれば行けるという距離。また、駐在員在星者の住まいとなっているコンドミニアムにはプールがあり、家を出て下に降りればすぐ飛び込める最高の遊び場がいつでも近くにあるということ。そして暑い国ならではの室内プレイグラウンドも充実。と言うことなしのシンガポール。

レストランは、特に格式高いところでなければ、基本的にメニューもスタッフもキッズフレンドリー。子供用グラウンドがあるカフェやレストランでは、子供を自由に遊ばせながら、大人は気兼ねなく食事を愉しめるのも魅力。ママに笑う余裕ができれば子供ものびのび育つはずです。

1年中真夏だから衣替えなしでOK

一年を通して温暖かつワンシーズンなので、衣替えが必要ありません。伸び盛りの子供を持つ親にとってありがたい点ですね。幼児は、1年で平均5〜6cm伸びるので、四季のある日本では今年着た服が来年にはもう着られないということも。洋服のみならず靴や冬用のアウターが一切不要なのは、子供のみならず家族全員に言えること。衣食住の衣への出費が大幅に抑えられるので、お財布に優しいのです。

子供にもママにも優しい公共の場

もっぱら話題になっている、子供が泣くことに不快な態度を取られることもある日本と比べると、シンガポールは交通機関やレストランでも優しさいっぱいです。

バスやMRTの公共交通機関では、小さな子供連れママや妊婦さんをはじめ、本当に席が必要な人に優先的に席を譲る習慣がきちんと国民に根付いています。なかには泣いたりぐずったりする子供をあやしてくれる人もいて、小さな子供を持つママには心強くもあります。

混雑しているセントーサエクスプレスや空港のタクシースタンドにも、小さな子供連れの優先レーンがあるので上手く利用してみるといいですね。

多民族国家ならではの教育を受けられる

シンガポールの共通言語は英語なので、幼稚園や学校教育についてもローカルの学校、インターナショナルスクール、日本人学校と選択肢が多いのは魅力の一つです。多民族国家ならではの文化や宗教の違いを小さな頃から肌で感じさせることができます。

日本人の医師がいる病院があるから安心

日本人の医師がいる日系クリニックが市内中心部に複数あります。歯科から小児科や産婦人科まで、主な診療科でコミュニケーションが日本語で取れることの安心感。小さなお子さんがいたり、これから出産の予定があるかた方も心配ありません。

ローカルやインター校では入園、入学時に摂取が必要なワクチンがあるので、シンガポールで必要なワクチンの相談もした上で摂取しておきましょう。

時間外には私立や国立総合病院が24時間、365日体制で救急対応しています。ここでは英語でのコミュニケーションが必要ですが、母子手帳を持参すれば摂取済みのワクチンの状況を伝えることもできるし、ジェスチャーでやり取りしてくれる親切なドクターもいます。

子供の急な発熱や怪我の際には、小児専門総合病院のKK Hospitalを受診するとよいでしょう。土曜日の夜などは4時間待ちということもしばしばありますが、はじめにナースが問診とトリアージをし、発熱の場合には解熱剤を処方してくれたり、緊急性の高い場合は優先してくれたりします。何より診察を待つ間も近くにドクターやナースがいる安心感は大きいです。


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